色鉛筆でぐぃぐぃっと何重にも重ねて描かれた
無限に広がる緑の茶畑の中、
吉田さんが描く茶摘み姿はやはり愛らしい。
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「京都らしさ」を連想するイメージ、風景の中から、宇治の茶摘みを 描いてもらった。茶摘み姿だけを描いてほしいとお願いしたものの、 時間を掛けて茶畑までしっかりと描いてくれた。丁寧に塗りこめた色 の重なりが緑の陰影となって、無限に広がる茶畑に愛らしい茶摘み姿 がせっせと登場するパターンとなった。
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