障がい者アートによるパターンやフォント「京都ふぉんと」で遊ぼう！　～親子でクリスマスリースと缶バッジ作りに挑戦

より多くの方に障がい者アートや「京都ふぉんと」の世界を知っていただく機会づくりとして、「京都ふぉんと」と京都市南部クリーンセンター環境学習施設・さすてな京都が協力し、「京都・地域企業 未来の祭典2024」のイベントを11月23日（土・祝）に開催いたしました。

本イベントではご来場いただいた皆さまに当社のサステナブルな取り組みや、障がいをもつアーティストの社会参加を支援する京都ふぉんとの仕組みをご紹介しました。「京都ふぉんと」のパターンを活用した工作では、クリスマスリースと缶バッジ作りに挑戦いただきました。

午前の部・午後の部と２回に分けて開催したイベントはいずれも満席で、会場は遊び心にあふれた色とりどりの楽しいクリスマスリースや缶バッジがたくさん完成しました。

ご参加者いただいた皆さまからは、「また参加したい」「お話の内容が良かった」「丁寧に説明いただき、楽しく作ることができた」など、たくさんの感謝のお言葉をいただき、とても楽しい時間となりました。

タカラサプライコミュニケーションズ株式会社は宝グループ企業の一員として、事業活動を通じた社会的価値の創造により信頼される企業を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

「京都ふぉんと」とは

一般社団法人シブヤフォントが運営するご当地フォントの取り組みに当社が賛同し、2023年4月より活動をスタートしました。

2つの福祉施設の協力も得ながら2024年4月に1フォント・9パターンをリリース。今年度中にフォント・パターン50種をめざして新たな福祉施設とも連携しながら制作を進めています。後援やサポーター企業、全国16エリアのご当地フォントとともに、ソーシャルアクションの輪を拡げる活動を推進していきます。

▼京都ふぉんとページ

https://www.takara-sc.co.jp/kyoto_font/