「改正障害者差別解消法」施行に伴い、ウェブアクセシビリティ向上のためにサイトの改修を行いました。
2024/12/09
2024年4月1日に「障害者差別解消法」が改正され、すべての事業者に対して合理的配慮の提供が義務化されました。
この改正により、障害のある人の生活上の障壁(バリア)を取り除くため、事業者は合理的かつ必要な対策を講じることが求められます。Webサイトなどのデジタルコンテンツにおいては、ウェブアクセシビリティの向上が重要となります。
タカラサプライコミュニケーションズでは、ウェブアクセシビリティの向上として、サスティナビリティサイトにおいて「UDフォントの利用」「文字サイズ変更の実装」「背景色変更の実装」などの改修を行いました。
■TSCのサステナビリティ
https://www.takara-sc.co.jp/sustainability/
「目標とする適合レベルおよび対応度」
JIS X 8341-3:2016の適合レベルAをめざします。
※今後もウェブアクセシビリティの向上に努めます。
ウェブアクセシビリティの向上には、「音声読み上げ」「スライドやアニメーション停止機能」「キーボード遷移」など、様々な対応策があります。
弊社ではウェブアクセシビリティの向上策以外にも、さまざまな「改正障害者差別解消法」へのソリューションをご提案しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。