■今さら聞きづらいデジタル用語~アクセス解析編~
2022年3月31日
技術の発展とともに増えていくデジタル用語。
よく耳にするけれどあまりよくわかっていない…
そんなデジタル用語を内容別にまとめました。
今回はアクセス解析上でよく耳にする用語です。
1.Google Analytics
Googleが無料で提供するアクセス解析ツールです。
2.GoogleSearchConsole
Googleが無料で提供するインターネット検索の分析ツールです。
3.検索クエリ(検索語句)
ユーザーがGoogleやYahooで検索をした際に、使用したキーワードのことを指します。
4.オーガニック検索(自然検索)
ユーザーがGoogleやYahooで検索をした際に、自然に表示される結果(広告を含まない)です。
5.ランディングページ
検索や広告、リンクなどを経由してユーザーが最初にアクセスするページです。
TOPページではなく、キャンペーン紹介ページやECサイト、
お問い合わせ先などに誘導を促すページが多く存在します。
<大平印刷のランディングページ事例:友禅印刷サイト>
6.アクティブユーザー
期間中にWebサイトやアプリなどに訪問、利用したユーザーのことを指します。
7.ユニークユーザー(UU)
Webサイトにアクセスしたユーザー数を指します。
8.ページビュー(PV)
Webページの閲覧数をさします。
閲覧数なので、一人のユーザーがWebサイトを5回閲覧すると、5ページビューとなります。
9.セッション
ユーザーの訪問回数を指します。
10.直帰率
最初に流入したページだけを見て、サイトを離脱した割合を表します。
11.離脱率
Webサイトに流入し、最後に離脱した割合を表します。
直帰率は1ページのみ、離脱率は複数ページを閲覧した場合に当てはまります。
12.トラフィック
ユーザーのWebサイトの流入経由を指します。
13.リファラー
ユーザーが別のサイトに遷移した際の遷移前のページを指します。
14.コンバージョン
ユーザーが商品購入、お問い合わせや資料の請求、会員登録などのアクションを行う事を指します。
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