広告が出ない!?独自のプラットフォームを使って動画を配信するメリット①
2024年8月22日
私たちは動画を作成すると、多くの人に視聴してもらうために、Web上に動画をアップロードします。このようなシステムのことを「動画配信プラットフォーム」といいます。有名なものだとYouTubeやニコニコ動画、TikTokやXなどがあります。
動画共有型プラットフォームと企業専有型プラットフォーム
これらは 「動画共有型プラットフォーム」と呼ばれています。無料で使い勝手もよく、拡散がしやすいメリットがある反面、自由度が低く、他の動画に埋もれやすいこともあります。
「動画共有型プラットフォーム」の他に企業が契約している「企業専有型プラットフォーム」
というものがあります。有料ではありますが、自由度が高く、独自のカスタマイズや、動画コンテンツの多彩な活用が可能です。
タカラサプライコミュニケーションズがご提供する企業専有型プラットフォームでは「広告が出ない」「オンライン校正が可能」「配信した動画の分析ができる」「インタラクティブ動画の作成が可能」の4つのメリットが存在し、活用することで動画の新たな可能性が見出せます。
今回はその1つ「広告が出ない」機能についてご紹介したいと思います。
おすすめ動画が表示されない
作成した動画をYouTubeやTikTokにあげると、多くの人に視聴してもらえる可能性がありますが、反面、広告が多くて早々に離脱されたり、他社のおすすめ動画に引きずられてしまったり…沢山の動画が日々アップされるため、自分たちの動画が埋もれてしまう…といったお悩みはないでしょうか?
【YouTubeで配信した場合】
再現していただくとわかりますが、動画を見終わると視聴者に興味関心のある、おすすめ動画が出てきます。配信者としては最後まで見てもらいたいのですが、一瞬で広告に切り替わってしまい、
視聴者の興味が別にそれてしまいます
作成した動画と全く違うジャンルであれば、まだ動画を見返してもらえるチャンスはあるかもしれませんが、競合相手が作成した同ジャンルの動画であれば、競合相手の動画にいったきり、二度と見てもらえないといった悲しい事態も起こるかもしれません。
【企業専有型プラットフォームで配信した場合】
その点タカラサプライコミュニケーションズがご提供するプラットフォームを使えば、動画の終わりに、広告に切り替わることはありません。広告が表示されない分、視聴者も動画に集中することができます。
是非一度企業独自のプラットフォームを試されてはいかがでしょうか。