インタラクティブ動画って何?動画に新たな付加価値をつけよう! 独自のプラットフォームを使って配信するメリット④
2024年9月20日
動画を視聴していて、気になった情報を調べるのに、Webサイトやスマートフォンをわざわざひらくのを手間に感じたことはありませんか?反対に配信者の立場になると、動画以外にもWebサイトやSNSに誘導したい!もっと色々な商品を見て、理解してもらいたい!と感じたことはありませんか?
このような視聴者や配信者の気持ちを代弁した機能が「インタラクティブ動画」と呼ばれており、動画市場で注目を集めています。
インタラクティブ動画とは?
インタラクティブ動画とは、動画内にクリックできるボタンなどの仕掛けを設置し、視聴者がそのボタンに触れることで、新しい動画や別のWebサイトに誘導することが可能な仕組みです。通常は視聴のみだったものが、実際に動画に触れることで、視聴者も動画に参加することが可能となります。
視聴者は選択肢を選んで物語の進行を決めたり、情報を探索したりして、製品やサービスのデモンストレーションを受けることができます。インタラクティブ動画は、視聴者との対話的な体験を提供するため、教育、マーケティング、エンターテイメントなどのさまざまな分野で活用されています。
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動画は視聴者に見せるだけが目的ではありません。動画を視聴したあと視聴者が行動してくれることが重要です。資料請求をしたり、商品を実際に購入したり、レビューやより詳細な情報を見てくれることも可能です。
タカラサプライコミュニケーションズがご提供する、企業専有型プラットフォームは配信者や視聴者がさらに興味を持つインタラクティブ動画の要素を加えることが可能です。また配信するだけではなく、それぞれのポイントがどれだけクリックされたのか?かCTA(Click to Action)が可視化できます。
是非一度企業独自のプラットフォームを試されてはいかがでしょうか。