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お客様・お取引先様各位

2020年5月7日
大平印刷株式会社
代表取締役社長 水野 整

新型コロナウイルス感染拡大防止に関する大平印刷の対応方針(5月7日追加)

  当社では日本政府による緊急事態宣言発令を踏まえ、この対処とし、先日ご案内していました京都本社および東京事務所の勤務体制を、当面の間継続することをお知らせいたします。  

【京都本社及び東京事務所の勤務体制】

<期間> 京都府及び東京都に緊急事態宣言が発令されている当面の間

<内容>
京都本社
東京事務所

 

なお、情勢の変化に伴い、対応内容を変更いたします事をご了承ください。

以上

印刷業界の情報サイト「NEWPRINET」の記事に、大平印刷がリリースをした『“お家でバーチャル京都”観光360度VRコンテンツ』が取り上げられました。

先日のニュースリリースでもお伝えしていましたように、新型コロナウイルス感染拡大防止をめざした旅行や帰省などの自粛を踏まえ、当社では自宅で臨場感あふれる京都の観光名所をバーチャルに楽しんでいただける「360度ビュー型のコンテンツ」を、WEBマガジン「デジスタイル京都」内に立ち上げています。

ぜひ「NEWPRINET」の記事をご覧ください。

 

■大平印刷 京都の観光名所を360度ビュー、バーチャルコンテンツを無料公開
http://www.newprinet.co.jp/?p=24966

この度、大平印刷が運営する京都の情報サイト「デジスタイル京都」において、高画質360度VRコンテンツ制作などを行うTimeAge株式会社(本社・京都市)が所有する画像を活用し、同サイト内で“まるで京都にいるかのような体験”ができる新企画をスタートしました。

 

今年のGWは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、寺社仏閣を含めた京都の観光スポットの多くが拝観停止・休業となり、観光・旅行を楽しむことができません。
その現状を踏まえ、当社では、自宅で臨場感あふれる京都の観光名所をバーチャルに楽しんでいただける「360度ビュー型のコンテンツ」を、当社運営のWEBマガジン「デジスタイル京都」内に立ち上げました。

本企画で360度VR画像制作を担当するTimeAege(タイメージ)は、2億ピクセル以上の高精細なVRコンテンツ化技術を持ち、京都を中心に寺社のもつ文化財のデジタルアーカイブ化を推進する企業で、今までに約600カットのVR画像制作を手掛けてきました。
今回のシリーズコンテンツの第1弾は、美しい名勝庭園でも知られ、長谷川等伯一門による「桜図」「楓図」をはじめとする桃山時代の国宝障壁画を所蔵する「智積院」で、360度の高精細画像で見る国宝の美しさは圧巻です。

今後もTimeAgeがストックするVRコンテンツの中から、厳選して京都らしさを感じていただけるものを皆さまへご覧いただきます。第二弾として嵯峨嵐山の竹林の小径を公開。さらに続々と公開予定です。自宅にいながらよりリアルに体験していただけるVRコンテンツの拡充をぜひご期待ください。

 

■【智積院】国宝の障壁画や、名勝庭園をバーチャルで楽しもう!
https://www.digistyle-kyoto.com/magazine/21874

■【野宮神社~竹林の小径】嵯峨嵐山エリアの名所を360度ビューで楽しもう!
https://www.digistyle-kyoto.com/magazine/21945

■【城南宮】四季を通じて美しい境内をVRで楽しむ!
https://www.digistyle-kyoto.com/magazine/21971

この度、大平印刷が運営する京都の情報サイト「デジスタイル京都」において、新規企画として『コロナに負けるな!京都のお持ち帰り(テイクアウト)・テレワーク(リモートワーク)スポット情報!』を公開しました。

新型コロナウイルス感染拡大の懸念から外食を控える動きが加速するなか、京都でもお持ち帰り・テイクアウト・デリバリーサービスをはじめられる店舗が増加しています。
本企画では、そのような飲食店様の情報を集約して掲載することで、自粛営業でお悩みのお店のPRのお手伝いをし、お持ち帰りメニューを求めるお客様のお役にも立てればと考えました。

また、同様にテレワークやリモートワーク時に活用できるお仕事スポットのご紹介も掲載しています。

ぜひご活用いただけますと幸いです。
※掲載ご希望の場合はお問い合わせからご連絡をお待ちしています。

■コロナに負けるな!京都のお持ち帰り(テイクアウト)・テレワーク(リモートワーク)スポット情報!
https://www.digistyle-kyoto.com/magazine/21661

お客様・お取引先様各位  

2020年4月20日
大平印刷株式会社
代表取締役社長 水野 整

 

新型コロナウイルス感染拡大防止に関する大平印刷の対応方針(追加)

    当社では日本政府による緊急事態宣言発令を踏まえ、この対処とし、先日ご案内していました東京事務所の体制に加え、京都本社の勤務体制を 5月6日(予定)まで以下の追加対策を全社的に実施することをお知らせいたします。  

【京都本社勤務体制】

<期間> 2020年4月20日(月)~5月6日(水・振替)※予定

<内容> 業務上可能な社員は、テレワークを推奨とする。

テレワークが出来ない社員においては、

 

なお、情勢の変化に伴い、対応内容を変更いたします事をご了承ください。  

以上

お客様・お取引先様各位

 

2020年4月8日
大平印刷株式会社
代表取締役社長 水野 整

 

新型コロナウイルス感染拡大防止に関する大平印刷の対応方針

当社では日本政府による緊急事態宣言発令を踏まえ、この対処として、東京事務所の勤務体制を4月8日から5月6日(予定)まで原則、在宅勤務とし、感染予防の徹底を図ることになりましたので、お知らせします。

 

【東京事務所勤務体制】

<期間> 2020年4月8日(水)~5月6日(水・祝) ※予定

<内容> 原則、在宅勤務とする

なお、管理職は交代で事務所に出勤する(10時~17時)

 

また、京都本社においても、以下の対策を実施しています。

 

なお、情勢の変化に伴い、対応内容を変更いたします事をご了承ください。

以上

この度、大平印刷では一般事業主行動計画を更新しました。

詳細はこちらをご覧ください。

3月21日(土)の読売新聞京都地域版に、大平印刷の『友禅印刷』が取り上げられました。

「“本物”の香り 紙に印刷」という見出しで、色や消臭、抗菌効果を損なわずに紙に印刷ができる友禅印刷技術を、これまでの様々な取り組みとともに紹介されています。

ぜひ「読売新聞」の記事をご覧ください。

 

■TKG PRESS  https://www.takara-sc.co.jp/tkg/

 

『TKG PRESS vol.9』の特集は「はたらき方 フリースタイル!」です。

世界規模で猛威をふるうコロナウィルス。電車やバスに乗ると、「時差出勤やテレワークにご協力ください…」と言うアナウンスが流れます。

コロナウィルスの影響…、とはあまり関係ありませんが、私たちの周りにいわゆる“会社勤め”らしからぬ働き方をする人が増えてきています。

 

今回の特集は、「副業についてみんなどう感じているんだろう?」という疑問がスタートでした。メンバーと話していく中で、これまでの「会社」と「個人」のスタンスを、変えていきたいと感じている「会社」や「個人」がありそうだ、と気づいたのです。

 

そこで主に会社で働いている人の“はたらき方”や、変容する会社の姿について、色々な人にお話を聴きました。

企業で働く人にとって「寄らば大樹の陰」は、何だかんだいっても今まで続いている「会社」と「個人」のスタンスです。

でも今は会社も「大樹の陰に寄らない方法をそれぞれが考えてほしい」と思い、また「(寄るべき)大樹の陰は、自分で作らなきゃ」と感じている個人も増えてきているようです。

副業を解禁したり、毎日会社に来なくてもよい制度も、そうした現れの一つでしょう。

 

自然災害やウィルスの大流行のような、人がコントロールできない状況が増える中、わたしたちの働き方から、個人(や企業)の生き方を考えてみたいと思います。

 

■TKG PRESS vol.9 コンテンツ

特集<はたらき方、フリースタイル!>

◇第1面・とびら◇
・プチ座談会 まさに十人十色? はたらき方、フリートーク!

◇第2~3面◇
・社員が輝くための、“副業以外”の可能性って? 株式会社オリエンタルランド
・働き方を、写真がデザインする会社 株式会社ロフトワーク
・「はたらかない精度」を導入した結果は? 株式会社フューチャースピリッツ
・輝く女性は何足ものわらじを履く? ママ楽

◇第4面◇

<コラム WOMANOEYES>
土日限定 下町でひっそり営業 ~世界でひとつのコッペパン専門店のこだわり~

<PRコーナー>TKGしごとの時間
・編集後記 ~副業するなら?~

 

■TKG PRESS では、皆様のご意見・ご感想をお待ちしております!

tkg@taihei.co.jp

 

■vol.10の発行は、2020年5月頃を予定しています。

大平印刷は、2020年3月2日、健康経営優良法人認定制度において、社内の環境整備や健康への取組みを評価され、「健康経営優良法人2020」中小規模法人部門に認定されました。2017年から4年連続の認定となります。

健康経営優良法人2020_中小規模法人_横

2017年から始まったこの制度は、経済産業省および日本健康会議が主導し、優良な健康経営を実践している大企業、中小企業の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

 

当社では、社員一人ひとりが心身ともに健康で、印刷技術とデジタル技術を最適にコーディネートする能力を最大限に発揮できることが、働きがいの醸成となり、お客様の付加価値創出、品質・生産性の向上につながると考え、社員の健康に対する様々な取り組みや職場環境の整備に努めています。

今後も積極的に健康経営の推進に取り組んでまいります。

 

shojo

3月6日(金)の京都新聞丹後版に、大平印刷が2016年に開発をした「楮(コウゾ)墨インキ」が取り上げられました。

先日のニュースリリースでもお伝えしていた技術によって、綾部市内で栽培されるコウゾで和紙に使われない芯を炭にして、インクとしています。
この度、そのインクを使い、産地である綾部市の小中学校の卒業証書を印刷する取り組みが、"綾部地域の伝統を守る活動"として掲載されています。

ぜひ「京都新聞」の記事をご覧ください。

2月25日(火)の中日新聞、沖縄タイムス、四国新聞および神戸新聞、2月26日(水)の山口新聞、中国新聞、中部経済新聞、3月2日(月)の熊本日日新聞および奈良新聞、3月6日(金)の毎日新聞に、大平印刷が発売する高齢者水晶体模擬メガネ『シニアビュー』が取り上げられました。

『シニアビュー』は、伊藤光学工業株式会社が、横浜国立大学大学院環境情報研究院、岡嶋克典教授の開発・監修により製造した、高齢者の水晶体の加齢変化を若年者が体験できるメガネで、高齢者向けの製品開発やコミュニケーションツールの評価にお使いいただくことをめざしています。

ぜひ各紙の記事をご覧ください。

 

『シニアビュー』についての詳細はこちらから
『シニアビュー』プレスリリース

素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出すグローバルプラットフォーム「MTRL(マテリアル)」が開催しているMaterial Meetup は、「素材」をテーマに、ものづくりに携わるメーカー、職人、クリエイターが集まるミートアップ(meet up =出会う)です。

このたび、2020年2月25日に開催される Material Meetup KYOTO vol.8 「フィジカルな印刷とマテリアル」に、常務執行役員・杉本 豊明が登壇し「友禅印刷」について紹介します。

 

「友禅印刷」は、友禅染めに使用する「糊(バインダー)」を活用した大平印刷オリジナルの印刷手法です。

バインダーに多様な素材を混ぜ合わせたインキで印刷することで、煌びやかな“意匠性”、素材の特長を活かした“機能性”、人の感情にアプローチする“情緒性”など、紙に新たな価値を付加する可能性を実現しています。

 

大平印刷では、Material Meetupに参加することを、異業種の方やクリエイターの方など、新たな出会いのチャンスと捉え、より多くの方に「友禅印刷」の可能性を感じていただければと考えています。

 

Material Meetup KYOTO vol.8 「フィジカルな印刷とマテリアル」

日時:2020年2月25日(火) 19:00~21:00  ※開場18:00

場所:FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)

参加費:1,000円(1ドリンク付き)

定員:40名

 

申し込み方法…下記MTRL のサイトよりお申し込みください。

https://mtrl.com/event/200225_mmk_08/

1月28日(火)のフジサンケイビジネスアイに、大平印刷の友禅印刷についての情報が取り上げられました。

記事では、友禅染の技術を応用した友禅印刷により、多彩な色表現や抹茶、お香などの香りを印刷できることなど、紙に意匠性や機能性も持たせる特長が紹介されています。
また京都市環境賞・特別賞を受賞した「コウゾの表皮を主原料とする黒谷和紙に、従来は廃棄していた幹部分を炭にし、インキにして印刷したカレンダー」を事例とした、友禅印刷による廃材利用についても紹介されています。
さらに、「顧客と一緒に付加価値のあるオンリーワン製品を生み出し、顧客との関係強化と事業への波及効果が大きい」という弊社社長の水野のコメントも掲載されています。

ぜひ「フジサンケイビジネスアイ」の記事をご覧ください。

1月1日(水・元旦)の日刊工業新聞の「fileいい話」のコーナーに、大平印刷の友禅印刷技術を使った商品開発についての情報が取り上げられました。

記事では、紙に意匠性や機能性も持たせる友禅印刷の特長のほか、事例として「コウゾの表皮を主原料とする黒谷和紙に、従来は廃棄していた幹部分を炭にし、インキにして印刷したカレンダー」についても紹介されています。

ぜひ「日刊工業新聞」の記事をご覧ください。