日農グループ様
赤シソの残渣(ざんさ)を再利用
アップサイクル技術により作られた ノートと名刺
renino(レニノ)ブランディングツール
時期: 2024年11月
2024年12月10日
天然色素のパイオニアである日農グループ様が、造形作家・デザイナーの鈴木尚和氏と協力して、天然色素の新たな活用をコンセプトとした新領域ブランド「renino(レニノ)」を立ち上げられました。
※renino(レニノ)は、天然色素を抽出した農作物の残渣(ざんさ)をアップサイクルするプロジェクトです。
そこでrenino(レニノ)を紹介するツールとして、当社独自の印刷技術である友禅印刷を活用し、本来なら廃棄されるはずの、色素を抽出した後の赤シソ残渣(ざんさ)をインキ化し、紙に印刷した名刺とノートを作成しました。
reninoのロゴマークとキーデザインは、北海道遠別町の広大な畑と植物の種、大地のエネルギーをイメージした鈴木尚和氏制作のデザインを施し、自然界からのエネルギーを表現しています。