Webサイト制作の仕組みを知ろう【3】ドメイン2
2022年7月27日
初めてWebサイトのリニューアルや更新作業に携わることになったけれど…
「未経験で知識がない…」「どこから手をつければいいのかわからない…」
そんな方に向けてこれは知っておいた方がいい!
というとても基本的な知識を数回に分けてお届けします。
今回も引き続きドメインについて解説します。
前回の記事はこちらです
Webサイト制作の仕組みを知ろう【3】ドメイン1
ドメインを取得するには?
ドメインの取得には大きくわけて3つの工程が必要です。
1.独自ドメインを決める
ドメインには独自ドメインとサブドメインの2種類があります。
まずは独自ドメインの設定について説明します。独自ドメインを取得する際には、以下の要素を自分で決める必要があります
① トップレベルドメイン
・「gTLD」(汎用トップレベルドメイン)
「com」「net」「info」など、誰でも取得でき、企業・個人ともに広く利用されています。
・「ccTLD」(国別トップレベルドメイン)
国、地域ごとに定められたドメインで、日本の場合は「jp」です。
② セカンドレベルドメイン
トップレベルドメインの前につき、企業やサービス名など自由に設定できます。
・汎用JPドメイン
「○○jp」のようにjpの前に好きな文字列を設定することができます。
・属性JPドメイン
企業や団体によって「jp」の前に来る文字が決まっています。取得できる組織には条件があります。
<属性ドメインの種類>
co.jp=日本で登記を行っている会社
ne.jp=ネットワークサービス提供者
ac.jp=学校・教育機関
go.jp=政府、省庁、研究機関
③ サードレベルドメイン
さらに細かく区分したい場合に使用する階層で任意に設定できます。

・サブドメインを決める(必要であれば)
サブドメインは独自ドメインをさらに分割して利用できるドメインです。
ECサイト、サービスサイトを分けたい場合によく利用されます。

2.契約する
ドメインを決定すれば契約です。契約は以下のどちらかで行います。
・レンタルサーバー会社
メリット:複雑な設定全般を行ってくれる場合がある
デメリット:費用が高価
・ドメイン専門会社
メリット:レンタルサーバーより費用が安い
デメリット:複雑な設定は自分で行う
2つともそれぞれメリット、デメリットがありますので、自分の特性にあった会社を選定しましょう。
3.設定する
ドメインを取得、契約後に自動的に設定されるわけではありません。
事前にドメインとIPアドレスを紐づけるために、DNSサーバーの申請と設定が必要です。

これらの設定が正しく完了すると、ユーザーがドメインを入力した際に、
正しいサーバーへ接続し、Webページが表示されるようになります。
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