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この度、公益社団法人京都市観光協会による「令和6年度 優良観光従事者表彰」において、当社の執行役員 三山口達が選出されました。

本表彰は、京都市における観光事業の振興にとって貢献のあった人物が対象となりますが、オウンドメディアでもある「デジスタイル京都」を通じた地域活性化の取り組みなどが評価されての受賞となります。
今後もタカラサプライコミュニケーションズは、さまざまな取り組みを通じて、京都観光産業の活性化に貢献してまいります。

タカラサプライコミュニケーションズは、5月18日(土)に京都工芸繊維大学で開催される、日本分析化学会分析イノベーション交流会主催の「ものつくり技術交流会2024 in 近畿」に出展いたします。

様々な機能性材料の機能を損なわずに紙へ印刷する当社独自印刷技法「友禅印刷」が、紙を基材とした分析化学の新たな可能性としてご紹介します。

日時:2024年5月18日(土) 13:00 ~~17:00
場所:京都工芸繊維大学 60周年記念館 2階 大セミナー室

詳細は「ものつくり技術交流会 ~分析に役立つ基礎技術~」のHP(https://bunseki-innovation.net/mono2024kinki/index.html)にてご確認ください。

京都をもっともっと楽しみたい皆さまや、京都人による京都ガイドに興味をお持ちの皆さまに、“京都のいま”をお届けします!

 

この度、自社で運営するウェブメディア「デジスタイル京都」をリニューアルしました。

「デジスタイル京都」は京都大好きチームにより運営しているWebメディアで、情報発信を主軸にした多彩なイベントの企画・運営やSNSプロモーションを手掛けています。

京都に関する情報を知りたい方はもちろん、情報を届けたい企業・自治体の皆様もぜひご活用ください。

 

デジスタイル京都リニューアルのポイント

〇京都に関する多彩な情報を「おでかけ」「グルメ・お土産」「参加する」といった切り口で発信しています。

〇カレンダーからイベント情報を探す、エリアから情報を探すといった、ユーザーにやさしい設計のサイトです。

 

デジスタイル京都の新サービス

〇ウェブサイトで「イベント情報」の掲載をご依頼いただけるようになりました。

 情報掲載をご希望の方は、イベント投稿フォーム(https://www.digistyle-kyoto.com/request_event/)よりご依頼ください。

〇「特集」シリーズ

 数ある情報の中から、人気のあるテーマを「 特集」シリーズにしました。

 「酒屋の社長が教える! ホンマにおいしい京都の新店情報」や「ロケ地から見る京のまち」など、今人気のテーマを特集化してお届けします。

 

デジスタイル京都に関するプロジェクト例

 〇京都に関するさまざまなスポットの取材、情報発信

 〇京都で開催されるイベント情報の発信

 〇京都に関するイベントの企画・運営

 〇E-TOKO深草プロジェクト

 

▼デジスタイル京都

https://www.digistyle-kyoto.com/

京都発のサステナブルな共創アートプロジェクト ひと・まち・つながるミライ 「京都ふぉんと」

障がい者アートによる京都オリジナルのパターンとフォントを制作し、元気な京都を発信!

4月1日(月)より一般企業・団体の利用受付をスタートします!

タカラサプライコミュニケーションズ㈱(旧称大平印刷)では、コミュニケーション創造企業としてクリエイティブでサステナブル、かつ地域社会に貢献できる取り組みとして、共創アートプロジェクト「京都ふぉんと」を、41日(月)より本格稼働することになりました。

本プロジェクトは、当社がコロナ禍において地域社会に貢献できる新たな取り組みを模索していたところ、一般社団法人シブヤフォントが運営する「ご当地フォントプロジェクト」に出会い、その趣旨に賛同したことがきっかけです。ご当地フォントとは、地元の障がいをもつアーティストと企業・学校とのコラボレーションにより、地域ならではのオリジナルフォントやパターンを制作。それらを使って地域の発信や交流に活かす取り組みであり、障がいをもつアーティストたちの社会参加の支援にも寄与できる活動です。

当社では、2023年よりこの「ご当地フォントプロジェクト」に京都市伏見区で活動を行っている「アトリエやっほぅ」(京都市ふしみ学園様)の協力を得ながら参加、「京都ふぉんと」事業の準備を進めてまいりました。一緒にワークショップを開催しアーティストより京都の文化や風景などをモチーフにした、京都らしくユーモラスな作品が考案され、それを当社デザイナーが企業や各種団体などの広報・販促の素材や商品パッケージ、空間内でのサインなど広範囲に活用しやすいパターン、フォントのデザインデータとして仕上げました。「京都ふぉんと」のパターンやフォントをより多くの企業や団体の皆様に幅広い媒体やツール、アイテムに使用していただくことで、使用料の一部を協力いただいた福祉施設様を通じてアーティストに還元してまいります。

本事業の推進にあたっては事前に主旨を地元企業・団体に説明し、202441日時点で12社のサポーター企業の賛同を得ることができました。また、京都市や京都市観光協会からの後援もいただいております。今後、皆様の応援をいただきながら参加の輪を広げ、「京都ふぉんと」の認知促進と利用の機会を増やしてまいります。

タカラサプライコミュニケーションズでは、今後さらに協力いただける福祉施設を拡大し、アーティストの皆さんの参加の場を増やし、より多くの方に使用いただける「京都ふぉんと」のパターン・フォントを増やしていく予定です。この事業を通じて、障がいをもつアーティストの社会参加の機会を広げ、地域の活性化や地元企業の価値向上にも貢献することで、未来に向かう京都を、地域や京都の企業・団体と一体になって盛り上げてまいります。

 

京都ふぉんとの名称について

当社が活動拠点とする京都は、古くから守り伝えられる伝統新しい文化を融合させながら発展してきた街です。そんな京都に息づく京文化にインスピレーションを得て、共創アートワーク活動では京都に関する作品が多数生み出されました。京都について共に考え、ここ伏見の地から京都全域に活動の輪を広げていくことを目指し、プロジェクト名を「京都ふぉんと」と名付けました。京都の文字は漢字、フォントはあえてカタカナではなくひらがなで表現することで、文字だけでなくパターンデザインを含むことを表しています。

ロゴ・タグラインについて

暖簾にも鳥居にも見える朱色のモチーフは、京の街を鮮やかに彩る入口をイメージしています。京都ふぉんとが京都の街を形成するひとつとなり、ダイバーシティやインクルージョンの理念に触れたり、産官学福のマルチステークホルダーをつなぐ場への入口となるよう願っています。

また、「ひと・まち・つながるミライ」をタグラインとして、ロゴとともに、京都ふぉんとが未来に向け、京都を代表するコミュニケーション活動になるよう盛り上げてまいります。

パターン・フォントの使用について

使用につきましては、弊社営業にご連絡をいただくか、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
パターン・フォントにつきましては、専用サイト(https://www.gotouchifont.jp/)よりご覧いただけます。

 

〈サポーター〉

株式会社エフエム京都(FM-KYOTO Inc.)
社会福祉法人恩賜財団 京都済生会病院
京都新聞
京都フィナンシャル・グループ
株式会社京都放送(KBS京都)
株式会社ジェイアール西日本伊勢丹
株式会社GSユアサ
株式会社新学社
宝ホールディングス株式会社
株式会社DTS WEST
株式会社ワコール
ワコールアイネクスト株式会社 (※50 音順)

 

〈協力施設〉

アトリエやっほぅ(京都市ふしみ学園)
天才アートKYOTO – NPO法人 障碍者芸術推進研究機構

 

〈協力パートナー〉

 グラン・ルー

 

〈後援〉

京都市
京都市観光協会

 

〈主催〉

タカラサプライコミュニケーションズ株式会社
※大平印刷は同じく宝ホールディングス株式会社の100%子会社であるタカラ容器株式会社と合併し、202441日よりタカラサプライコミュニケーションズ株式会社に改称しました。

 

〈関連リンク〉

▼京都ふぉんとページ
https://www.takara-sc.co.jp/kyoto_font/

▼ご当地ふぉんと公式サイト
https://www.gotouchifont.jp/

▼第2回 全国ご当地フォント発表会 produced by SHIBUYA FONT
https://peatix.com/event/3858296/

2023年度ご当地フォントの新作発表会「第2回 全国ご当地フォント発表会 produced by SHIBUYA FONT」が、428日(日)に東急プラザ原宿「ハラカド」7Fの『シブヤフォントラボ』で開催されます。
※京都ふぉんとも参加予定です。
リアル・オンラインのハイブリッドで全国に発信されますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 

〈お問い合わせ〉

タカラサプライコミュニケーションズ株式会社  担当:杉本
Mail:info-kyotofont@takara-sc.co.jp
電話番号:075-605-3330
携帯電話番号:080-3243-1491

 

>PDF版プレスリリースはこちら

京都市が地域企業の優れた新商品の販路開拓を支援する「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」に、当社オリジナル印刷技術の友禅印刷が認定されました。
認定有効期間 令和6年3月30日~令和11年3月29日

友禅印刷技術で実現する、香りや抗菌等の機能を有する材料の機能を損なわずに紙に定着させる「機能性印刷」と、古材や端材、残渣物を粉砕してインキ化し、紙に定着させ、別の価値にアップサイクルさせる「アップサイクル印刷」が評価されての認定です。

加えてアップサイクル印刷においては、廃棄物の削減やSDGsの推進にも貢献します。


京都市ベンチャー購買新商品認定制度における新商品等の認定(令和5年度)
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000324411.html

大平印刷株式会社は共創アートプロジェクト「京都ふぉんと」サイトを公開しました。

「京都ふぉんと」は印刷会社ができるクリエイティブでサステナブル、かつ障がいをもつアーティストの社会参加の機会を広げるプロジェクトです。本プロジェクトにご賛同いただいたサポーター企業・協力施設・協力パートナーの皆様とともに、一丸となり、未来に向かう京都を盛り上げていきたいと考えています。

ぜひ、「京都ふぉんと」サイトをご覧ください。

https://www.taihei.co.jp/kyoto_font/

<お問い合わせ>
大平印刷株式会社 担当:杉本
Mail:info-kyotofont@taihei.co.jp
電話番号:075-605-3330

大平印刷は、2024年3月11日、健康経営優良法人認定制度において、社内の環境整備や健康への取り組みを評価され、「健康経営優良法人2024」中小規模法人部門に認定されました。今回で3年連続7回目の認定となります。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

当社では、社員一人ひとりが心身ともに健康で、印刷技術とデジタル技術を最適にコーディネートする能力を最大限に発揮できることが、働きがいの醸成となり、お客様の付加価値創出、品質・生産性の向上につながると考え、社員の健康に対する様々な取り組みや職場環境の整備に努めています。
今後も積極的に健康経営の推進に取り組んでまいります。

今後も積極的に健康経営の推進に取り組んでまいります。

※経済産業省ホームページ

https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240311004/20240311004.html

この度、大平印刷は令和5年度「持続可能な京都観光を推進する優良事業者」に選出され、その表彰式が令和6年1月19日(金)に京都市役所にて執り行われ、門川京都市長から表彰状を授与されました。

観光事業者・従事者等、観光客、市民がお互いに尊重しあい、京都が京都であり続けるための「持続可能な観光」を進めていくために京都市が策定した「京都観光行動基準(京都観光モラル)」。
それを推進する事業者の中でも、【デジスタイル京都・E-TOKO深草の取り組み】【ユニバーサルプリンティングによる触地図制作】【アップサイクル友禅印刷】【VRによるバーチャル観光】などの取り組みが、「地域文化・コミュニティへの貢献、市民生活観光の調和」「質の高いサービス・商品の提供・人材育成」「環境・景観の保全」「災害や感染症等の危機に強い観光の実現」の項目に則した、他の事業者の参考となるような優良な取組として認定されました。

今後も大平印刷は、「京都観光行動基準」に基づいたさまざまな活動を継続してまいりますのでご期待ください。

 

大平印刷は印刷会社ができるクリエイティブでサステナブル、かつ地域に貢献できる取り組みとして共創アートプロジェクト「京都ふぉんと」を企画。サポーター企業・団体を募り、作品作りも含め、今春からのスタートに向けてキックオフいたしました。

背景

本プロジェクトは当社が地域社会に貢献できる印刷会社らしい新たな取り組みについて模索していたところ、一般社団法人シブヤフォントが運営する「ご当地フォントプロジェクト」に出会い、その趣旨に賛同したことがきっかけです。
ご当地フォントとは、地元の障がいをもつアーティストと企業・学校とのコラボレーションにより、地域ならではのオリジナルフォントやデザインのパターンを制作。それらを使って地域の発信や交流に活かす取り組みであり、障がいをもつアーティストたちの社会参加の支援にも寄与できる活動です。

本プロジェクトの概要

当社では「2023年度ご当地フォントプロジェクト」に京都市伏見区で活動を行っている「アトリエやっほぅ!!」(京都市ふしみ学園様)と一緒に参加し、「京都ふぉんと」事業の準備を進めてまいりました。
すでにアーティストより京都の文化や風景などをモチーフとした、京都らしくユーモラスな作品が考案され、それを当社デザイナーチームが活用しやすいパターン、フォントとしてデザインの仕上げを行っております。
今後このパターンやフォントを企業や各種団体などの広報・販促の素材として、商品パッケージや施設でのサインとしてなど広範囲にお使いいただけるデータとして提供。フォントやパターンを使用していただくことで発生する使用料の一部を、協力いただいた福祉施設様を通じてアーティストに還元するものです。

「アトリエやっほぅ‼様とのワークショップの様子」
「アトリエやっほぅ‼様とのワークショップの様子」

 

今後の展開

「京都ふぉんと」のデザインデータを今春3月に「ご当地フォント」WEBサイトやイベントの中で発表し、その後に地元企業や各種団体などで広く使っていただけるよう京都ふぉんとWEBサイトやイベント、SNSなどを通じて、周知を図っていく予定です。
また、来年以降につきましては、アトリエやっほぅ!! 様以外にもフォントやパターンを一緒に制作していただける福祉施設を増やして活動を拡大していきます。また、京都ふぉんとをご利用いただく企業・団体につきましても拡大をしていけるように取り組みを加速させてまいります。
大平印刷は障がいをもつアーティストの社会参加の機会を広げ、地域の活性化や地元企業の価値向上にも貢献することで、未来に向かう京都を、地域や京都の企業・団体と一体になって盛り上げていきたいと考えています。

京都ふぉんとの名称について

大平印刷が本社を置く京都は、古くから守り伝えられる伝統新しい文化を融合させながら発展してきた街です。
そんな京都に息づく京文化にインスピレーションを得て、共創アートワーク活動では京都に関する作品が多数生み出されました。京都について共に考え、ここ伏見の地から京都全域に活動の輪を広げていくことを目指し、プロジェクト名を「京都ふぉんと」と名付けました。京都の文字は漢字、フォントはあえてカタカナではなくひらがなで表現することで、文字だけでなくパターンデザインを含むことを表しています。

※2023年度は10パターン、1フォントを制作予定

「京都ふぉんと」ロゴについて

暖簾にも鳥居にも見える朱色のモチーフは、京の街を鮮やかに彩る入口をイメージしています。
京都ふぉんとが京都の街を形成するひとつとなり、ダイバーシティやインクルージョンの理念に触れたり、産官学福のマルチステークホルダーをつなぐ場への入口となるよう願っています。

京都ふぉんと 今後の予定について

3月 ご当地フォントWEBサイトでの公開

   京都ふぉんとWEBサイト公開

2024年以降も順次フォントやパターンの制作・拡充を続けていきます。

協力

アトリエやっほぅ!!(京都市ふしみ学園)

後援

京都市

京都ふぉんと サポーター  

※20241 月9日現在

株式会社エフエム京都(FM-KYOTO Inc.)
株式会社京都フィナンシャルグループ
京都新聞
株式会社ジェイアール西日本伊勢丹
株式会社 GSユアサ
株式会社 新学社
宝ホールディングス株式会社
株式会社ワコール
ワコールアイネクスト株式会社 (※50 音順)

 

<関連リンク>

ご当地フォント公式サイト  https://www.gotouchifont.jp/

<お問い合わせ>

大平印刷株式会社 担当:杉本
Mail:info-kyotofont@taihei.co.jp
電話番号:075-605-3330

>PDF版プレスリリースはこちら

この度大平印刷は、京都市及び公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)が選出する令和5年度「持続可能な京都観光を促進する優良事業者」として表彰されることとなりました。

観光事業者・従事者等、観光客、市民がお互いに尊重しあい、京都が京都であり続けるための「持続可能な観光」を進めていくために京都市が策定した「京都観光行動基準(京都観光モラル)」。
それを推進する事業者の中でも、【デジスタイル京都・E-TOKO深草の取り組み】【ユニバーサルプリンティングによる触地図制作】【アップサイクル友禅印刷】【VRによるバーチャル観光】などの取り組みが、「地域文化・コミュニティへの貢献、市民生活観光の調和」「質の高いサービス・商品の提供・人材育成」「環境・景観の保全」「災害や感染症等の危機に強い観光の実現」の項目に則した、他の事業者の参考となるような優良な取組として認定されました。

今後も大平印刷では「京都観光行動基準」に基づいたさまざまな活動を展開してまいります。


■京都市広報資料
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000320958.html

11/17(火)に京都産業大学「社会人基礎力養成ゼミ」の学生様が来社されました。 当日は、「印刷物の制作工程」「デジタル技術によるコミュニケーションの変遷」説明会を開催し、社内見学もいただきました。

京都産業大学様のWebサイトにも掲載されています。

https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2023_ec/20231107_120_kisoryoku2.html

誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

休業期間中はご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

【休業期間】2023年12月29日(金) ~ 2024年1月4日(木)

 大平印刷は環境にやさしい取り組みの一環として、リサイクルインキ「ecoクロ(エコクロ)」の取り扱いを開始いたしました。

リサイクルインキ「ecoクロ」は印刷工程で発生する廃棄予定のインキを再利用した、当社オリジナルの黒インキです。「ecoクロ」の開発により従来なら廃棄していた特色インキの削減と資源の有効活用が可能になるとともに、お客様の印刷物に「ecoクロ」を広く採用いただくことでお客様のエコ活動やSDGs、サステナブルな取り組みをお手伝いいたします。

当社はリサイクルインキ「ecoクロ」をはじめとする多様な製品・サービスを通して、お客様の社会貢献活動やサステナブル活動をサポートいたします。

 

●リサイクルインキ「ecoクロ」の特長とお客様への価値提供について

(1)特色インキの廃棄量を削減。産業廃棄物として捨てるものを減らすエコ活動を実現します。

(2)黒色インキの使用量を抑制。資源の有効活用に貢献できます。

(3)リサイクルインキ「ecoクロ」ロゴマークを使用いただくことで、CSR活動やSDGsへの取り組みをアピールすることができます。

なお、「ecoクロ」はベジタブルオイルインキ(再生可能な植物由来の油を原料したインキ)として使用することも可能です。

 

●リサイクルインキ「ecoクロ」のロゴマークについて

限りある資源を循環させ活用したいとの願いを込めて、循環をイメージしたモチーフでオリジナルロゴを作成しました。シンプルなデザインで視覚的に伝わりやすく、環境への取り組みをしっかりアピールする狙いがあります。

 

●リサイクルインキ「ecoクロ」の開発背景について

 一般的なカラー印刷では4色のインキ(※1)を組み合わせて使用するためインキの廃棄は発生しませんが、特色印刷(※2)では生産工程上、使いきれないインキが一定量発生してしまいます。この余ったインキの廃棄量削減を目指して、リサイクルインキ「ecoクロ」の開発を始めました。

大平印刷のサステナブルプロジェクトメンバー及び印刷技術者が検証を重ねた結果、当社品質基準に則り、このほどリサイクルインキ「ecoクロ」の取り扱いを開始するに至りました。

(※1) シアン(青)・マゼンダ(赤)・イエロー(黄)・クロ(黒)
※2) 複数の色材料を調合して作り出した1色のインキを使用する印刷

 

大平印刷は、12月1日(金)に、大阪産業創造館で開催される「アップサイクル技術展2023」に出展いたします。

会場では、端材や残渣物を当社独自技法の友禅印刷で情報発信力のある印刷物にアップサイクルさせた事例をご紹介します。

多くのお客様のお立ち寄りをお待ちしております。

 

●アップサイクル技術展2023

開催日時

2023年12月1日(金) 10:30~16:30

※完全事前申込制

開催場所

大阪産業創造館 3F・4F  ※受付は4F

Osaka Metro「堺筋本町駅」下車
「中央線」1号出口「堺筋線」12号出口 各徒歩約5分

料金

無料 ※要予約(ユーザー登録1件につき1名様しか参加できません)

 

アップサイクル技術展2023

https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=41868

 大平印刷は、人と環境にやさしい取り組みの一環として、寄付金付き用紙「FSC®認証 ワクチンペーパー」の取り扱いを開始いたしました。

FSC®認証 ワクチンペーパー」はFSC®認証紙を使用し、かつ、印刷物に使用した用紙換算で「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付金を贈る当社オリジナルの社会貢献型の印刷用紙です。寄付金は、本用紙を考案した当社と日本紙パルプ商事から贈るため、お客様は「FSC®認証 ワクチンペーパー」をお選びいただくだけで、人と環境にやさしいサステナブルな取り組みを実現、SDGsに配慮したブランドイメージを構築することが可能になります。

 

【寄付金額について】

本用紙の寄付金額は用紙1kgあたり2円とし、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付いたします。

A4サイズ16ページの冊子 10,000冊では、約1,600円※(ポリオワクチン約80人分)の寄付になります。

 ※用紙斤量は菊判<76.5㎏>の場合

 

【FSC®認証とは】

FSC®認証とは社会・環境面の基準に則り適切に管理された森林の木材やその他、リスクの低い管理された原材料で生産された用紙です。地球規模で減少し続ける森林を守るため、各国がさまざまな取り組みをしていますが、FSC®認証は、消費者の理解と購買力により森林管理を支えることができるボトムアップの仕組みであるといえます。

当社は、2005年に京都府下の印刷会社で初めてFSC®認証を取得しております。

・ライセンス番号 FSC®C004288

 

なお、本用紙を使用した印刷物にはFSC®認証マークとともに、以下の文言と公式キャラクターを掲載することができます。

(1) JCV寄付金付用紙を通じて世界の子どもにワクチンを贈る活動を支援しています。

(2) この用紙費用の一部は「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付されております。

(3) この印刷物の用紙費用の一部は「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付されております。

(4) A portion of the printing costs for this printing paper is donated to Japan Committee,for the World’s Children.

 

当社は「FSC®認証 ワクチンペーパー」をはじめとする多様な製品・サービスを通して、お客様の社会貢献活動やサステナブル活動をサポートいたします。

この度、弊社は、弊社と同じく宝ホールディングス株式会社の100%子会社であるタカラ容器株式会社と合併し、2024年4月1日より商号をタカラサプライコミュニケーションズ株式会社と改め、 新たにスタートすることとなりました。
(吸収合併存続会社:大平印刷株式会社、吸収合併消滅会社:タカラ容器株式会社)

本合併は、両社の商材を組み合わせた容器・包装資材の幅広いラインアップの充実に加え、デジタル・印刷も含めて、お客様の商品・サービスの価値向上に資する提案力を高めるとともに、両社が担っております容器・包装資材の調達機能を宝グループとして強化することを目的に行うものです。

これを機に、社員一同新たな決意をもって一層努力いたす所存でございますので、何卒倍旧のご高配を賜りますようお願い申し上げます。

2023年11月吉日
大平印刷株式会社
代表取締役 水野 整

 

御取引先各位

貴社との権利義務関係は、弊社からタカラサプライコミュニケーションズ株式会社が承継することとなります。             

合併後も、弊社の現行事業であります印刷業、Web制作事業、デジタルサービス事業を継続いたします。なお、容器・包装資材は、従来からの紙ラベル、紙パックや紙器等に加えて、合併によりガラス壜やプラスチック容器などのラインアップを拡充し、デジタル・印刷も含めて新たな価値提案に努めてまいります。

その他必要なお手続き等がある場合には、改めて個別にご案内申し上げます。

 

〇タカラサプライコミュニケーションズ株式会社の役員体制

(2024年4月1日付 予定の常勤取締役) (現所属)

代表取締役社長 浦  育夫  (タカラ容器株式会社)
取締役副社長  水野 整   (大平印刷株式会社)

取締役     原  寛   (大平印刷株式会社)
取締役     辰林 雄一郎 (タカラ容器株式会社)
取締役     杉本 豊明  (大平印刷株式会社)

※非常勤役員を含めた体制については、後日確定の予定

先日のリリースでご案内しておりました京都市南部クリーンセンター環境学習施設・さすてな京都にて、親子でサステナブル×印刷を学べる企画展「サステナブルな印刷を探れ! 印刷君からの挑戦状」を20231026日(木)から開始いたしました。

 

 

環境適合印刷やひとにやさしい印刷、大平印刷の独自技術など、多様な印刷について親子で謎解きをしながら学べる企画展となっております。2024121日(日)までの期間限定開催ですので、ぜひ、お楽しみください。

 

・さすてな京都 企画展「サステナブルな印刷を探れ! 印刷君からの挑戦状」を開催します。

https://www.takara-sc.co.jp/news/3506/

 

・京都市南部クリーンセンター環境学習施設・さすてな京都

https://sustaina-kyoto.jp/

 この度、大平印刷と同じく京都市伏見区に位置する、京都市南部クリーンセンター環境学習施設・さすてな京都にて、親子でサステナブル×印刷を学べる企画展「サステナブルな印刷を探れ! 印刷君からの挑戦状」を20231026日(木)より開催します。

 小さなお子さま向けの段ボール迷路での謎解きミッションをはじめ、触る印刷、聞く印刷、大平印刷のシゴト図鑑コーナーやフォトスポットなど、見どころ満点の企画展です。お誘いあわせの上、ぜひ、ご来場ください。

【京都市南部クリーンセンター環境学習施設・さすてな京都について】

「さすてな京都」とは京都市南部クリーンセンターの環境学習施設で、ごみ処理施設そのものを活用して整備しています。焼却炉やごみ発電、バイオガス化施設などの迫力満点の大規模施設を間近に見学し最先端の環境技術を学べます。

所在地:京都市伏見区横大路八反田29番地

開館時間:9001700

休館日:水曜日(水曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始

電話:075(606)2548

ウェブサイト:https://sustaina-kyoto.jp/

企画展概要:https://sustaina-kyoto.jp/info/2023/10/05/3680.html

 

【企画展概要】

〇開催期間 

20231026日(木)から2024121日(日)

 ※開館時間の9:00から17:00は、いつでもお楽しみいただけます。

〇参加対象

 どなたでも無料でご参加いただけます。

 謎解きミッションをクリアいただいた中学生以下のお子さまには、キラキラの記念品を贈呈します。

 

 

誠に勝手ながら、下記の期間を夏期休業とさせていただきます。

休業期間中はご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

【休業期間】2023年8月11日(金) ~ 2023年8月16日(水)

 

なお、休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

大平印刷のオリジナル印刷技術である友禅印刷の取り組みが、大阪・関西万博TEAM EXPO 2025プログラムの共創チャレンジに登録されました。

https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1155


以前から、友禅印刷技術によりクチナシ、ベニバナ、赤シソなどの天然色素印刷を開発してきました。
その活動を進めるうちに、天然素材から色素を抽出した後の残渣物を友禅印刷技術により紙に印刷をするアップサイクル施策へと発展しました。
この活動は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザインの実現に向けて」に沿った取り組みであり、ご協力いただいているアーティストのスパッジオワークス鈴木尚和氏、天然色素の食品添加物を製造をされている日農化学工業社との共創活動であることから、
「色素を抽出した後の天然素材を活かした印刷」として共創チャレンジに登録がされました。

この度、大平印刷が展開するオリジナル印刷技術「友禅印刷」が、富士フイルムグラフィックソリューションズ社の「FG Platz」で紹介されました。
「FG Platz」は、印刷に関する最新の取り組みやソリューションの情報・アイデアを発信するサイトです。

友禅印刷の技術や機能だけでなく、開発にかける想いや狙いまで、詳細にご紹介いただいています。
ぜひ「FG Platz」をご覧ください。

 

FG Platzトップページ
https://fg-platz.fujifilm.com/

FG Platz友禅印刷紹介ページ
https://fg-platz.fujifilm.com/case-study/20230419/

この度、営業職(東京勤務)の募集を開始いたしました。

商業印刷をはじめ、Webサイト制作や動画制作、SNS運用などデジタルと印刷のハイブリッドのプロモーション支援でお客様の課題解決に取り組んでいただける仲間を募集しています。

ぜひ詳細をご覧ください。

 

■採用情報

https://www.takara-sc.co.jp/recruit/

大平印刷は、本年4月から第12次中期経営計画をスタートさせました。
その詳細について、弊社代表取締役社長の水野からのご挨拶としてお届けしています。

ぜひご覧ください。

 

■代表挨拶

https://www.takara-sc.co.jp/company/message

この度、大平印刷が運営する京都の情報サイト『デジスタイル京都』内で取り組む【「E-TOKO深草」子育て応援プロジェクト】の推進に向けたNPO法人京都子育てネットワークおよび伏見区深草支所との三者連携協定に関する記事が、3月25日(土)の京都新聞朝刊に掲載されました。

記事の中では本プロジェクトの概要と、今後の取り組みなどが伝えられています。

ぜひ3月25日の京都新聞をご覧ください。

 

>京都新聞の記事はこちら

※全文の閲覧には会員登録が必要になります。

 

>連携協定に関するニュースリリースはこちら

弊社のオウンドメディア「デジスタイル京都」内で運営している『E-TOKO深草』において取り組んでいる、「深草で子育てしたくなる」情報を発信する「『E-TOKO深草』子育て応援プロジェクト」をさらに推進していくため、深草地域をはじめ各所で豊富な子育て支援の実績を持つNPO法人京都子育てネットワーク、そして伏見区深草支所との三者で連携協定を締結しました。

今後はより一層、地域の店舗など事業者を含め地域ぐるみで子育てを応援し、深草地域の活性化と子育て世代の移住・定住促進をめざす取り組みを推進してまいりますのでご期待ください。


>E-TOKO深草
https://www.digistyle-kyoto.com/magazine/24795

 

プロジェクトのイメージ

 

◆NPO法人京都子育てネットワークについて

 ・1997年設立(25周年)、会員数70名
 ・京都市から委託を受けて、市内4箇所で「つどいの広場(京都市子育て支援活動いきいきセンター)」を運営し、乳幼児親子の子育て直接支援を行うとともに、支え合いの子育て中間支援にも取り組む。
 ・地域、行政、企業と連携し、広く支え合える子育て環境を実現するための事業を実施。

>公式サイト
http://kknet.sakura.ne.jp/

大平印刷は、2023年38日、健康経営優良法人認定制度において、社内の環境整備や健康への取り組みを評価され、「健康経営優良法人2023」中小規模法人部門に認定されました。今回で6回目の認定となります。

 

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

 

当社では、社員一人ひとりが心身ともに健康で、印刷技術とデジタル技術を最適にコーディネートする能力を最大限に発揮できることが、働きがいの醸成となり、お客様の付加価値創出、品質・生産性の向上につながると考え、社員の健康に対する様々な取り組みや職場環境の整備に努めています。

今後も積極的に健康経営の推進に取り組んでまいります。

 

※経済産業省ホームページ

https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html

 

この度、弊社のコーポレートサイトをリニューアルいたしました。

ユーザビリティも考慮し、どのような環境においても閲覧いただきやすいようにデザインを刷新。
また、お客様のビジネスコミュニケーションをサポートするさまざまなデジタルサービスに関する情報も充実させました。

https://www.takara-sc.co.jp/


中でも特にご覧いただきたいコンテンツを下記のようにピックアップしました。

■デジタルプロモーションや映像・動画制作などの特設ページを追加。
サポート内容やそれぞれのご提供プランも掲載しています。

>WEBマーケティング
>TAIHEI MOVIE


■弊社が取り組むサステナビリティに関する情報を集約しました。

>サステナビリティ

 

「バリアントール」など、カラーユニバーサルデザイン支援ツールに関する情報も充実させています。

>カラーユニバーサルデザイン支援ツール

■お客様のビジネスのお手伝いをめざした「お役立ちコラムコンテンツ」を強化しました。
これからもさらにさまざまなお役立ち情報を発信してまいります。

>お役立ち情報


コーポレートサイトをはじめて、様々なWebサイトリニューアルのご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

大平印刷の「制作事例」の項目に
新しく「京都大学様360°バーチャルキャンパスツアー」を追加しました。

詳しくは下記をご覧ください。

 https://www.takara-sc.co.jp/work/1704/

 

この度、大平印刷株式会社は「京都観光モラル推進宣言事業者」の登録事業者として認定されました。

観光事業者・従事者等、観光客、市民がお互いに尊重しあい、京都が京都であり続けるための「持続可能な観光」を進めていくために京都市が策定した「京都観光行動基準(京都観光モラル)」を推進する事業者として登録をされました。

これからも大平印刷は、オウンドメディアである「デジスタイル京都」による情報発信や印刷技術を活用したユニバーサルデザインのご提案を継続し、「京都観光モラル推進宣言事業者」として、持続可能な京都観光を目指してまいります。

 

■京都観光モラル
https://www.moral.kyokanko.or.jp/

 

京都市が平成31年4月に施行した「京都市地域企業の持続的発展の推進に関する条例」に基づき、地域に長年親しまれている事業者をはじめ、安心安全への貢献、文化の継承、自然環境の保全、多様な担い手の活躍支援等、地域に根差して企業活動に取り組んでいる75の事業者について表彰することを決定し、大平印刷がこれまで取り組んできた環境対応印刷、カラーユニバーサルデザイン、チャリティペーパーなどが評価されました。

表彰制度と受賞企業 | 京都・地域企業応援プロジェクト
https://community-based-companies.kyoto/hyousyou

誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間中はご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

【休業期間】2022年12月29日(木) ~ 2023年1月4日(水)

京都市産業技術研究所が平成25年から実施している知恵創出“目の輝き”認定企業とは、京都の地域特性や企業独自の知恵を活かし、オリジナルの技術や商品、サービス等を創出し顧客創造を目指す取組みである知恵ビジネスの普及を図るため、付加価値の高い新技術・新製品を開発した企業を認定するものです。

大平印刷がこれまで二条城や京都府立植物園で取り組んできた、目の不自由な方にも京都観光を楽しんでもらえる触地図と音声ペンを組み合わせたガイドブックが、「高度な印刷技術でユニバーサルデザインを実現 触地図ガイドブックの開発」と評価され、令和4年度知恵創出“目の輝き”認定企業に選出されました。

なお、認定授与式は12月16日(金)にからすま京都ホテルにて取り行われます。

 

京都市産業技術研究所
知恵創出“目の輝き”認定企業
https://tc-kyoto.or.jp/nintei/

京都市が取り組んでいるSDGsやCO2ゼロの達成に向けたチャレンジを見える化し、多様でより多くの事業者・団体が参加・連携できる制度「京都SDGsパートナー制度」へ大平印刷が登録されました。

大平印刷は、これからもWebサイトや動画、SNSなどの「デジタルコミュニケーション」と、印刷を核とした「リアルコミュニケーション」により、お客様の課題を解決する提案活動と社会や環境にやさしい事業推進に継続して取り組み、地域やさまざまなネットワークとも連携してSDGs目標の達成を目指します。

 

京都SDGsパートナー制度
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000295833.html

大平印刷が行っている数々の取り組みより、2022年度特に注力している「メタバース」と「SDGs」のご紹介を兼ねて、どちらの取り組みにご興味があるか、お取引き先の広報や販促等のご担当者様にアンケート調査を実施し、126名の方にご回答いただきました。

アンケートにはクリックボタンを設置し、ご回答者様の選択肢によって内容が分岐するインタラクティブ形式の動画を起用いたしました。

インタラクティブとは「 対話 」、「 双方向 」などの意味を持ち、対話をするような形で動画を進めることができるので、長文を読み進めるといったストレスを軽減し、スムーズにアンケートにご回答いただける仕様になっております。

「メタバース」と「SDGs」どちらに興味があるかから始め、普段仕事の情報収集にどんなツールを利用しているか、プライベートで使用するSNSは何かなど、複数のアンケートにお答えいただきました。

特に昨今注目されている「メタバース」に至っては、「使ったことがある」、「興味を持っている」という方は全体の半数を超えており、大変貴重なご意見をいただいております。

概要はPDFにて掲載させていただいております。

誠に勝手ながら、下記の期間を夏期休業とさせていただきます。
休業期間中はご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

【休業期間】2022年8月11日(木) ~ 2022年8月16日(火)

なお、休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

6月29日開催いたしました当社定時株主総会ならびに取締役会において、役員の異動がありましたのでお知らせいたします。

-記-

新任監査役  鈴木 洋一 (非常勤  宝ホールディングス株式会社 常勤監査役)

退任取締役  大宮 久

退任監査役  大下 和己

 

※その他の取締役、執行役員に変更はありません。

以 上

大平印刷は、行政課題に対し民間企業等が一緒になって実証実験等により課題解決を図っていく公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」の活動の一環として、音声ガイド付き点字・触地図を提案し、京都市保健福祉局と連携した実証実験を行います。

実施日:令和4年7月14日(木) 午前9時30分~午後5時

実施場所:元離宮二条城 二の丸御殿

 

2022年5月20日(金)に二条城 香雲亭で開催されたReperic(リペリック)発表会を360度カメラで撮影した度VR動画を公開しました。
https://youtu.be/fthjPWIKZnw

Reperic(リペリック)とは、フクオカ機業様が開発された再生ペットボトル繊維を用いた西陣織で、多くのものづくり企業が、Reperic(リペリック)素材を活かした製品を発表しました。
https://reperic.jimdofree.com/news-1/

大平印刷は実行委員として参画しています。

<友禅印刷で制作した招待状>

大平印刷本社に勤務する従業員の新型コロナウイルス感染状況に対応するべく、6/3(金)より必要最小限の出社にとどめ業務を行っていましたが、本社勤務全員に対してPCR検査を2回実施し、2回とも陰性だった従業員を6/7(火)より通常出社といたします。

このたびは、お客様・お取引先をはじめ、地域住民や関係者の皆さまに多大なご心配をおかけしました。
引き続き感染症予防の取り組みを強化し、業務に取り組んでまいります。

大平印刷本社に勤務する従業員の新型コロナウイルス感染者が、5/30(月)~6/2(木)に計17名判明しました。
当該拠点では、従業員の健康・安全面への配慮と、さらなる感染拡大を防止するため、必要最小限の出社にとどめた業務を行っています。

このたびは、お客様・お取引先をはじめ、地域住民や関係者の皆さまに多大なご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。

今後もお客様・お取引先ならびに全従業員の健康と安全を最優先に考え、引き続き感染症予防の取り組みを強化するとともに、関係機関と連携して、感染拡大の防止に努めてまいります。

大平印刷では、社員の健康増進への取り組みとして、西川株式会社様の「快眠動画セミナー」を導入し、2022年10月から2023年2月に全社報告会で社員教育を実施しました。
その取組内容を、西川様の「導入実績」として、下記のWEBサイトに掲載いただきましたのでお知らせします。

<西川快眠セミナーページ 企業・団体向け>
https://www.nishikawa1566.com/contact/seminar/group/
※ページ最下部

<大平印刷株式会社 掲載ページ>
https://www.nishikawa1566.com/contact/seminar/group/taihei/

先日ニュースリリースでお伝えをしていましたように、大平印刷はコーポレートタグラインとして「Digital & Real Communication」を制定いたしました。

その詳細について、弊社社長の水野からのメッセージとしてお届けしています。

ぜひご覧ください。

■社長メッセージ
https://www.takara-sc.co.jp/company/message